相変わらずエンジョイし過ぎた日本滞在を終え、カナダへ戻ってきましたョ。

空港までお迎えに来てくれたおパグさんたちはものすごいテンションで、飼い主、存在を忘れられてはいなかったようで一安心です。
今回は初めて
悪名高いエアカナダ・ルージュでの帰国とあり、若干心配もありました。が!個人的には、全く悪くなかったと思いますっ。シートもちびっ子には十分な広さだし、食事もエアカナダと大差なし、個々のシートに未設置なスクリーンもスマホかタブレットでエアカナダ専用WiFiにつなげば解決ですから。
そもそもエアカナダの半額近いチケットですし、比較する方がおかしいです。
ひとつ残念だったのは、日本でたくさん購入した作家さんたちの器の一部に破損があったこと。
ぺらぺらのサルサエアーで帰国したことが原因だったのかなぁ??? サブ飼い主さんには「普通は手荷物でしょ・・・」とコメントされましたが、今までのスーツケースではお酒も器も被害にあったことがありません。
飼い主は嫉妬深く、サルサエアーのせいだと思っておりますョ。

帰国中はほとんど雨も降らず、母と一緒に歌舞伎座や美術館、庭園を巡る日々。
週末には、甥っ子くんや姪っ子ちゃんを連れて上野動物園や鎌倉へ出かけたり〜。
もちろん、食い倒れも忘れてはおりません。(お写真、ほんの一部です)
素敵なオトモダチとたくさん美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲み、とても楽しい時間を過ごすことができました。みなさん、どうもありがとう〜。
食い倒れでは、甘いものも続きます。
ペニンシュラのアフタヌーンティーより、シャングリ・ラの方が好みだな。
帰国の度に、有給休暇を取ってくれるオトモダチの多いこと。飼い主は、周りのオトモダチにとても恵まれているなぁと思います。しつこいけど、いつもいつもありがとう〜。
帰国後は、予想通りジャズミンのストーカー度がハンパないですが、お互い寂しかったので問題なし。
ナナ姐さんは、一緒にベッドでごろごろが良いらしい〜。
それではまた、おパグとカナダのスローな日常をぼちぼち綴っていきたいと思います。
おまけ
日本滞在中、小学1年生の甥っ子くんが飼い主に厚焼き卵を作ってくれました。伯母さんは感動し過ぎ、厚焼き卵がいつもの100倍美味しかったです。
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