台湾3日目。(
1日目、
2日目の記録はこちらから)
この日はYogiママのお母さん運転で、ノスタルジックな街並みの九份までやってきました。
観光地の九份は、平日にも関わらずものすごーーーーい人、人、人!!!(このお写真は、観光客の団体さんたちが立ち去った後に撮りました) 宮崎駿監督は「九份は千と千尋の神隠しのモデル地ではない」とコメントされていましたが、たしかに似ているような似ていないような・・・。
ガイドブックに掲載されていた草餅のお店は、地元の方にも人気だそうで。Yogiママのお母さんや叔母さんも、たくさんお土産用に購入していましたョ。ガイドブックはもちろん、道行く日本語ガイドさんたちも「日本人にはスイーツ系草餅がオススメ」と連呼していたのですが、干しエビ入り?のミール系お餅も悪くないと思います。スイーツ系は小豆餡入りの草餅(万人受けするというか、日本でも食べることの出来る味)なので、どーせなら台湾らしく干しエビ入りに挑戦してもいいんじゃないのかな。
飼い主的には、別店舗で叔母さんにオススメしてもらったエリンギをフライした塩辛い スナック?のようなおやつが、草餅よりも好みでした。
九份は年間200日以上が雨らしく、この日も雨が降ったり止んだりのお天気です。道幅が狭い上に傘を差した人だらけで混雑し、とにかく人に酔いました。
というわけで、九份茶坊にてティータイム。
烏龍茶をいただいてリラックスした後は、山奥のホテルへ向かいます。
こちらは「日頃の忙しさを忘れ、非日常な時間を楽しむ」がコンセプトのお宿だそうです。そのため、お部屋のテレビはうつりません。ホテル内に設置された大きな本棚から、好みの本や映画DVDをお部屋に持っていく仕組みです。
お食事は、地元のお野菜やお魚を使ったお料理でした。お野菜は自分でしゃぶしゃぶし、特製ソースでいただきます。このお野菜が、とても美味しかったです〜。
食べてばっかりの台湾旅行記、まだまだ続きます。
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