おパグさんはお義母さんのところでお留守番してもらい、飼い主&サブ飼い主さんはトロントで開催された
パンナムゲームズの最終リハ&開会式へ出席してきましたョ。
パンナム・ゲームズ(パンアメリカン競技大会)はアメリカ大陸の国々が参加して4年に1度開催される、アメリカ大陸版オリンピックのような大規模スポーツ大会です。
このパンナム・ゲームズの開会式全体を手がけるのが、有名なシルク・ドゥ・ソレイユなのですが・・・なんと!!!開会式を演出するディレクターとして指揮をとったのが、サブ飼い主さんの大親友くんなのですっ!!!!!!!
ディレクター・ゲスト枠で、飼い主&サブ飼い主さんは選手に一番近いメディア席。報道機関のカメラマンさんたちの後ろから、息を呑む非常に美しいショーを楽しませてもらいました。
開会式全体を演出するプロジェクトは、シルク・ドゥ・ソレイユ始まって以来の最大級イベントです。1年半以上もずっとこのプロジェクトに莫大な時間を費やした彼を見てきたので、こちらも感無量。前日に最終リハーサルも見ていたとは言え、やっぱり本番は鳥肌ものでした。
シルク・ドゥ・ソレイユのショーは、本当に見る人を虜にします。スタジアム全体が、前のめりで食い入るようにショーに注目するんです。飼い主&サブ飼い主さんのアーティストなオトモダチやお知り合いの中でも、彼は間違いなく天才だと思う友人の一人だなぁ。
しかし、こういう時に必ず批判する人がいるのは悲しい事実。おめーがこれ以上のショーを演出してみろよ!と言いたいです。
あまり画像がよくありませんが、開会式の様子はこちらからご覧いただけますョ。(音が出ます)
開会式への出席が旅の目的ということもあり、トロントではあまり自由な時間がありませんでした。
セール中のMujiや北欧系のお店で出来る限りのお買い物をすませ、みんなで美味しいお食事をいただきました。開会式翌日は、ディレクターさん直々たくさんの裏話もシェアしてもらえましたョ。
Kingyoさんで和食ランチをいただき、朝ごはんは
Fahrenheit Coffeeと
Bar Bucaにて。残念ながら、夕方からは両日共にスタジアム缶詰のため、ディナーはホットドッグとチキンストリップ。
そして今まで、トロントのことを若干バカにしていた飼い主を許してください。目まぐるしい開発がすすむトロントは、ショップもレストランも、すべてがモントリオールより100歩先を行っていることを実感です。前回の出張時から、さらに街が変わりすぎていることにびっくりでした。
そしてナナ&ジャズは、3日間のホームステイを楽しんだようです。
ナナさんも&ジャズミンも、お留守番ありがとう~&お義母さんもいつもありがとうございます~。
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