おパグさんにはお義母さんのところへホームステイしてもらい、飼い主&サブ飼い主さんは素敵な結婚式に参列してきましたョ。
飼い主は、北欧ヴィンテージが大好きです。しかし、実はシャビーシックも大大大好きだったりするのです。
我が家は北欧ヴィンテージに落ち着いておりますが、実は密かにシャビーシックなお家にも憧れているのです。でも、サブ飼い主さんがシャビーシックを好まないため、このまま飼い主の憧れで終了するかと・・・。
いま思い出しても夢のような結婚式でした。
まずは15時より、教会にてセレモニー。
花嫁さんは、笑顔のとっても可愛いらしい美人さん。
セレモニー終了後はみんなで近くの野外会場へ移動し、16時半くらいからカクテル・パーティが始まります。
ラスティック(Rustic)ウェディングは、こちらでもかなり以前から流行しているスタイルです。わざと素朴な(Rustic)シーンを演出し、シンプル&ナチュラルで温かみのあるセッティング。キーワード検索をすると、田舎風(Country)ウェディングなんかも一緒にヒットしてきます。
ラスティック・ウェディングやシャビーシック・ウェディングに見られるもうひとつの特徴は、自然に囲まれた会場ですネ。この日もまさに!ラスティック・ウェディングのド定番、農場の巨大な納屋(Barn)が披露宴会場でした。
テーブルのセンターピースはかすみ草。メイソンジャーのキャンドルに、コルクで作られた名札立てが並びます。
ナプキンに添えられたペーパーフラワーは、キュートなコサージュに早変わり。
お料理も、とても美味しくいただきました。
最初のサラダ以外は、お部屋が暗くてお写真なし。
花嫁さんのウェディングドレスは、ただただため息もの。ビーズと刺繍のディテールが、本当に綺麗でしたョ。
だんだんと夜も更け、会場の雰囲気も変わってきましたネ。
お食事が終わったのは、23時くらいかなぁ。それからダンスが始まり、こちらの披露宴は夜中続きます。飼い主は午前1時過ぎにホテルへ帰りましたが、サブ飼い主さんは4時くらいまでステイしていたようです。
ちなみに過去には、夜中の2時くらいまで食事が延々と出てきた結婚式もありました・・・帰れないって・・・。
今回の宿泊先は、ペット可のFairmontです。ホテルのロビーには、わんこ用ハウス、クッション、おもちゃなどが置かれてありました。
けれども、我が家のおパグはお留守番。 飼い主たちは、14時にホテルに到着してから着替えをすませ、15時からセレモニー。そのまま分刻みのスケジュールで、ホテルへ戻ってきたのは午前1時過ぎ。この場合、一緒に連れて来ることに問題があるだろう、と。知らない場所でずっとクレートに置いてきぼりは、非現実的&可哀想な気がします。
しかもジャズ子は、飼い主不在中、明らかに廊下からの物音で吠えそうです。ここはペットホテルではありません。そのため他ゲストより苦情が出た場合には、即退室が求められてしまうのですョ・・・。
ナナさん&ジャズミン、今度は結婚式抜きで一緒に連れて行ってあげるから待っててネ!
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ほれぼれ♡
2015/08/27(Thu)21:09
シャビーシック憧れますよね。私もマンションから戸建てに引っ越ししたら、アンティークな家具を作ってくれる家具屋さんで自分好みな家具をオーダーしたいな〜なんて夢が膨らみます♪
No.1|by merciママ|URL|
Mail|EditRe:ほれぼれ♡
2015/08/28(Fri)01:47
わたしは、結婚式当日が花嫁さんとの初対面だったんですが、彼女の雰囲気とこの空間がとっても似合ってました。やっぱり結婚式っていいですよね。こっちも幸せな気分になれます~。
アンティークな家具を作ってくれる家具やさん!いいですね~!!!!!
数年前に引越しした頃、家具をペイントするのにハマってて、いっぱいシャビーシック調なものを生み出してました。でもリビングとかに置くと浮いてしまうので、さりげなくゲストベッドルームに。ここだけ北欧関係なくアンティークな感じです。
このチョークペイントを使えば、すぐにアンティークな家具ができちゃうんですよ。ママさんも知ってるかな?
http://www.anniesloanjapan.com/