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ナナと、時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/11/27(Wed)06:13

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Raw Foodのススメ

2013/09/02(Mon)03:13

飼い主は、Raw Food(生食)信者です。
あくまでもこれは飼い主の独断と偏見ですから、ここからは興味のある方だけどうぞ。
ナナさんのごはんは毎日2回、朝夕の生肉です。

(おやつには市販品も与えますが)ドライフードは一切与えておりません。

以前は自宅でごはんを手作りしていたのですが、手間がかかるので諦め、現在はショップで専用Raw Foodを購入しています。カナダは最近Raw Foodが流行りなのか?チェーン系ペットストアなんかでも、たくさん種類を見かけるようになりました。(自分が購入する前は、一体これって誰が買うんだろう~???と思っていましたが、ショップではいつも別のお客さんに鉢合わせするので人気なのでしょうか?)

食事量は体重によって変わるので、ナナさんの場合は1パックを2日で食べきる計算です。1食でパック4分の1を与えます。

ハンバーグ種のように、ぺたぺたとつぶします。こうするとナナさんの早食い防止になるんです。

朝だけ、わんこ用の青汁パウダーみたいなのをふりかけます。(これはオプションなので忘れればそれでよし)

ちなみに飼い主は、冷凍の専用パックを2週間分まとめ買いしています。

例えば、とある2週間のメニューはこんな感じです。
・豚+豚内臓+うさぎブレンド
・鶏+鶏内臓ブレンド
・馬+鶏ブレンド
・鹿+鹿内蔵+ブルーベリーブレンド
・牛+牛内蔵ブレンド
・カモ+カモ内臓ブレンド
・鶏+鶏内臓+白身魚ブレンド

これで24.09ドル=2,300円くらい。ブレンドによってお値段も変わるので、だいたい1ヶ月のごはん代、5,000円くらいかな。

フードを変えて、ナナさんは獣医さんにかかる回数が減りました。
 
そもそもナナさんのごはんをRaw Foodに変えた理由は、彼女をもっと強い子に育てたかったから。パピーの頃は本当に病気ばかりで、週1くらいで病院にお世話になっていたと思います。ここは獣医さんがけっこう高いので(1回診察6,500円くらい)、診察代を考えれば個人的にRaw Foodは安いと感じています。

涙やけも驚異的に回復し、抜け毛も以前に比べて減ったように思います。毛もやわらかく、つやつやです。耳の中も常にキレイで、ぜんぜん汚れる気配がありません。

また、うんちの量が劇的に減りました。それまで1日最低でも5回くらいうんちしてたのが(そもそもこれがおかしい)、今では1日1回、多くても2回です。それもうさぎのフンみたいな小さいのが、ころころって少量出るだけなんですよ。

与える飼い主もなにが入っているかわかりますし、添加物なしでナチュラルです。飼い主が購入しているRaw FoodはHuman-Grade(人間も食べられるクオリティ)のため安心です。

体格もよくなって(以前はもっとひょろひょろパグでした)、筋肉が付きました。Raw Foodに変えると、わんちゃんは適正体重に近づくようです。同じショップで会うおでぶパグちゃんも、Raw Foodに変えてから無理なくダイエットできていると言っていました。

もちろんすべてのわんちゃんにRaw Foodがあうとは限りませんし(Yogiにはダメでした)、飼い主が大型犬を飼っていればフード代が高すぎて断念したかもしれません。

が、いまのところ、ナナさんにはRaw Foodがとてもあっていると思います。
ナナさん、これからもRaw Food一筋で健康に育ってね!

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No.76|ごはんComment(0)Trackback

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