サブ飼い主さんが同僚たちとサッカー観戦へ出かけたため、飼い主はナナ&ジャズと一緒にお留守番でした。
ディナータイムには、サブ飼い主さんスポットに居座るおパグさん。
この日は、クロアチア系カナダ人のオトモダチから教えてもらった鱈スープがごはんです。写真がいまいちですが、ものすごく簡単かつ本当に美味しいのですョ。
材料はじゃがいも、鱈、パセリ、にんにく、お水、塩胡椒だけ。
1)じゃがいもを食べやすい大きさにカットする。
2)お鍋にじゃがいもとじゃがいもが被るくらいのお水を入れて、10-15分くらい火にかける。
3)そこに鱈を投入し、鱈に火が通るまで灰汁を取りながら調理する。冷凍の場合は10分くらい、フレッシュの場合は5分くらい。(鱈は崩れるので適当にカットするだけでよい)
4)みじん切りにしたパセリ(大量)とにんにく(大量)を加え、さらに数分火にかける。
5)塩胡椒で味を整える。
6)お皿にサーブして、お好みでオリーブオイルを回しかけて出来上がり。
飼い主はこのスープに出会うまで、鱈を美味しいと思ったことがありませんでした。大量のパセリとガーリックが加わることで鱈独特の臭みが消え、非常に食べやすいのです。このスープには、ハード系のパンがよく合います。
ディナーの後。忠犬ナナさんは、サブ飼い主さんが帰って来るのをじっと待ち続けます。
ジャズミンは、Beef Chewをガジガジするのに大忙し。
飼い主は洗濯をしたりテレビを見たり、思い思いに過ごします。
たまには、おパグさんと3人でのお留守番も良いなぁと思った夜でした。
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無題
2016/10/01(Sat)19:35
鱈を使ったお料理参考になりました。今度つくってみます。
鱈ってめったに買うことがないけれど、イタリアンパセリもガーリックも大好きなので、大量に使うって言うところに惹かれました~
ナナさん、パパさんを待っているのね。可愛いわ。ジャズさんは、ガジガジしながら待っているのね~
No.2|by ジョバ母|URL|
Mail|EditRe:無題
2016/10/02(Sun)02:51
わたしの勝手な予想だと、たぶんママさんも好きな味だと思います。
日本の友人にもオススメしたことがあったんですが、「日本はパセリが高いんだよ!」と言われました(汗)たしかに、日本はパセリ=飾りみたいな感じですよね。こんなに入れるの?って思うくらい、パセリは大量に投入してください~。
主人がレフトオーバーを会社に持っていったら、ギリシャ系カナダ人の同僚も「懐かしい!!!」と言ってたらしいので、そっちの方面の国の人たちの家庭料理なんじゃないかな。
スープストックを加えて作ってもいいらしいですが、お水だけでもタラの出汁で美味しいです。(良い意味で)とっても素朴な味がします~。