ナナと、時々宇宙人

※モントリオール・パグクラブのみんなとPug Night（その1）はこちらから。

イベント時には、ドッグカフェと専属契約を結んでいるフォトグラファーさんがお席をまわって、おパグたちのお写真を撮ってくださいました。（こちらのお写真はお借りしています）

しかしこんなにたくさんおパグさんたちが集合すると、お名前とお顔がまったく一致せず・・・。お写真は一部ですが、こちらのブログでもご紹介したいと思います。

（右上）ゼブラプリントのハーネスはGeishaちゃん。飼い主さんは、モントリオール・パグクラブのオーガナイザーさんですョ。

（左下）昨年のモントリオール・パグクラブ主催ハロウィン・イベントでは、ライオンに変身していたPumbaくん。彼も珍しいアプリコットカラーです。

（左下） ArielちゃんとFelixくん。黒パグのフェリックスくんは、サイズもお顔もジャズにそっくりでした。

（右下）フォーンのMimiちゃん。あれ・・・女の子じゃなく、男の子だったかも？？？ネクタイしてるなぁ。

（右上）Rubyちゃんは少し前まで体調不良でしたが、この日は元気いっぱいです。

（左下）フォーンのYoshiくん。なぜだかはわかりませんが、Yoshiはカナダのわんこにとても人気のある名前です。

（左上）モントリオール・パグクラブではご長寿Gizmoくん。この日も貫禄たっぷりでした。

（左上）パピーのDaisyちゃん。お食事中は、飼い主さんのお洋服の内側に入って爆睡でした。
 
（左上）ジャズ子と同じポケットパグのLilyちゃん。ピンクのニットがお似合いでした。

実際イベントでもなければ、飼い主は知らないおパグさんと触れ合うことが滅多にありません。そのため、みなさんがどのあたりでおパグさんを飼っていらっしゃるのかよくわかりません。ぜんぜん会わないんだもの～。しかし、モントリオール・パグクラブの会員数は550名近くまで膨れあがっていますので、こちらでのおパグ人気は高そうです。

結論。やっぱり、おパグパワーはすごかった！！！！


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この日はドッグカフェにて、パグクラブのみなさんとパグ・ナイトでしたっ！！！

会場は、モントリオール郊外のHot Dog Cafeさんです。このあたりでは元祖？なわんことお食事のできるレストラン。お食事は信じられないほど激マズですが、仕方ありません。しかし、なにを頼んでもここまで不味くできるのは・・・ある意味奇跡としか言いようがありませんネ。冷凍品を揚げただけなのに、フレンチフライでさえ不味いってどういうことなのでしょうか？？？コンセプトはとてもよいと思うのですが、大変残念なお食事のラインナップです。

モントリオール元祖なドッグカフェはプラトーにあるBrandy'sですが、こちらは基本的にドリンクのみの提供です。わんこと一緒にフレッシュフードを食べられるお店はHot Dog Cafeがモントリオール近郊で初めて、そして最近ではモントリオール・アイランドにもLe Doggy Cafeがオープンしましたネ。（モントリオール・パグクラブは先日もLe Doggy Cafeオフ会イベントがありました）

さて、我が家はナナ&ジャズと一緒に、20時の部に参加です。

Hot Dog Cafeでは毎月1犬種にフォーカスしたドッグ・ナイトを開催しているらしいのですが、おパグ・ナイトは今回が初。蓋を開けてみれば、予約開始24時間以内に18時の部が満席となり、急遽20時の部が追加されることとなったそう。お店のオーナーもおパグ・コミュニティからの反響の大きさには、とてもびっくりしたそうです。そしてこれが、先週のおパグTV出演にもつながりました。おパグパワー、なめんなよ。

もちろんこの日は、BFFのYogiも同席してくれました〜。

飼い主たちのテーブルお隣には、生後2ヶ月のPoutine（プティーン）ちゃん。ナナさんのパピー時代を思い出しますョ。

そして別のお隣は、珍しいアプリコットカラーの女の子（すいません、名前を忘れてしまいました・・・）とフォーンのケンゾーくんです。

アプリコットの女の子パグちゃんはとても人懐っこく、ナナさん&ジャズ子にたくさんご挨拶してくれました。

こちらが18時の部のみなさん。（集合写真は、カフェのお写真をお借りしています）

そしてこちらが、20時の部のみなさんです。

※ちなみに、お写真は参加者全員ではありません。

飼い主、今後もモントリオール・パグクラブには、いろいろなイベントでお世話になりそうな予感です。

お写真が多くなりますので、次記事に続きます。


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先日参加したパグ・オフ会で、バレンタイン用の撮影会がありました。

たったの10ドルをお支払いするだけでお写真を撮ってもらえるのですが（全額パグレスキューへ寄付されます）、なぜフォトグラファーさんはこのお写真を選んだのだろうか・・・。もっとかわいいのがあっただろ！！！！と親バカ飼い主は思うわけですョ。

さて、他おパグさんたちのお写真はこちらです。







おパグに情熱の赤は映えますねっ！！！

しかし、やっぱりナナ&ジャズの過去撮影会でよかったのは、この時とこの時だなぁ。


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この日はお隣のオンタリオ州までドライブし、室内ドッグランでのパグ・オフ会に参加してきましたョ。

こちらはUnder My Wing（パグレスキュー団体）主催のオフリーシュ・イベントです。

ナナさんは嫌々参加のサブ飼い主さんのお隣をキープ、ジャズ子は飼い主と後部座席でまったりでした。

ハロウィンオフ会と同じ会場に、これまた100匹ほどのおパグが勢ぞろい！

ナナさんは社交的パグなので、自らみなさんのところへご挨拶に出かけます。おもちゃを使って器用に遊んだり、うまくおパグさんたちを誘ったりして、とても楽しそうに走り回っておりました。

反対に内弁慶なジャズミンは、ものすごくシャイなおパグに変身します。飼い主の側を一時も離れず、ナナさん以外とは遊びません。飼い主を見失うと猛ダッシュでサブ飼い主さんの膝に舞い戻り、そのままずっと他のおパグさんたちを観察でした。いつもはナナさんのおもちゃやおやつを横取りし、威張り散らしているのにネ・・・。でも誰にも吠えなかっただけ、ジャズ子も成長したのかな？

しかし飼い主が困ったのは、おパグさんよりもサブ飼い主さんですョ。過保護なサブ飼い主さんは、到着５分ですでに帰りたいと言い始めました。

・会場が大きすぎ、死角がありすぎる。ナナ&ジャズが誘拐されたらどうする？この日はパグ1匹に対し、3$の入場料を支払う仕組みでした。受付で名前を登録するわけでもなく、出入りは自由。前回のイベントのように入場料を払った人にリストバンドを渡すなど特に目印もなく、他の参加者にまみれて（おパグ連れでない人も）勝手に出入りする可能性もありました。仮にジャズ子を抱えて誘拐しようとした人がいても、みなさん「飼い主さんがパグを連れてるんだなー」としか思わないかと。
・（見えない場所にも）ドアの数が多すぎ、ナナさん&ジャズ子がドアの開閉時に逃げたらどうする？実際、何度もひやっとするようなおパグちゃんたちがたくさんいたことは事実です。
・ほとんどの飼い主さんたちが、おパグを放置。誰もきちんと見ていないので、会場内でおしっこやうんPをしても誰も片付けようとしない。自分のパグがトイレを失敗したかどうかもわかっていない。
・オーガナイザーさんたちも忙しく？トイレの片付けまで追いつかない。アジリティスクールなんかの場合だと、おしっこをしていしまったわんちゃんがいると、すぐに飼い主さんもしくは先生がスプレーを持って片付けに来てくれます。サブ飼い主さんは、そんなシチュエーションを想像していたらしいです。

飼い主もおやつをたくさん持っていたのですが、ナナさん&ジャズ子と1パグにしかおやつをあげることができませんでした。こちらでは基本的に、おやつを与える場合には飼い主さんに一言確認することがマナーです。でも、パグちゃんたちがどの方と来ているかさえわからないのです。飼い主の周りにたくさんおパグさんたちが集まってくれるのはうれしいのですが、おやつのことを確認しようにも、人間不在。アレルギーのこともありますし、知らないわんちゃんには怖くておやつはあげられません。

そんなこんなでサブ飼い主さんのストレス度もマックスに達したため、我が家は到着1時間未満で会場を出ることになりました。せっかく２時間ドライブで出かけたのになぁ。今後のパグイベントには、Yogiママと出かけよう・・・。

さて、肝心のファンドレイジングは、3時間で20万円近くを集めたそうですョ。やっぱり、おパグさんたちの絆は強いなぁ。

そして帰宅後のパグ。

お出かけで疲れたのはわかるのですが・・・

ジャズ子の寝相がおかしいです。蜘蛛？？？


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とあるトークショーの司会者さんが、おパグ様を飼っているそうで。（フランス語ですが、詳細はこちらから）

来週に控えたパグ・イベントを聞きつけ、おパグ20匹をスタジオにご招待していただきました。（お写真はパグクラブのオトモダチのところからお借りしています）

司会者Jean-Philippeさんのパグちゃんは、Gastonくんと言うそうな。

ナナ&ジャズもお声をかけていただいたのですが、なんせ飼い主はモーレツ社員Weekに加えジャズミンの無駄吠えもあり。ナナ＆ジャズは、寂しくお留守番することに決めました。
 
番組はすでに収録済み、オンエアーはモントリオール時間1月23日（金）夜9時ですョ。おパグさんたちがどんな風に映るのか楽しみです！（番組の詳細はこちらから）

ちなみに収録時間中、飼い主はスタジオ近くで接待でした。
 
美味しいごはんを食べたのはよいけれど、飼い主もおパグにまみれたかった～。


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