タイトルのとおりなのですが、先日ナナ&ジャズが見知らぬ中型犬2匹より突然襲撃されました。
朝のお散歩途中に立ち寄るフットボール・フィールドは、ナナさんのうんPスポットです。飼い主自宅側からは小高い丘の上に位置しているため、ナナ&ジャズが登りきった際に初めて視界が開け、そこで先客がいるかどうかがわかります。
普段その場所でオフリーシュのわんちゃんに出会うこともよくあるのですが、みなさんこちらに気づくとすぐにわんこを呼び寄せ、(自分のわんこを)リーシュにつないでくれるか、飼い主さんのすぐ側にぴったりとわんこを付けてもらえます。
が、この日は
バカ無責任飼い主さんが先客でした。
飼い主さんが「おいで」と叫んでいるものの、わんこたちはコマンドを無視し、ものすごい勢いでこちらにやってきます。
もちろん、尻尾ふりふりのフレンドリーなわんちゃんならこちらもかまいません。が、この中型犬2匹はすごい勢いで吠えまくり&こちらにジャンプしまくりです。
飼い主にもジャンプして、襲われまくり・・・。ナナさんはこういう時一切物怖じしないので助かりますが、ジャズミンは恐怖のため動けなくなりました。
しかし、その
バカ無責任飼い主さんは「They just want to say hello!」(ただHelloって言いたいだけなのよ~)と話して
ぬかしています。
お散歩途中に他飼い主さんに会うと、ほとんどはまず「挨拶させてもいいですか?」と確認してくれます。顔見知りならともかく、知らないわんこ同士がいきなりわちゃわちゃスタートすることはありません。こっちは興奮したわんこと挨拶させたいなんて、一言も発しておりません。
そして、その
バカ無責任飼い主さんは「Awwww, they just want to play with your puppies!」(いやーん、うちの子はあなたのわんちゃんと遊びたいだけなのよ~)と。だーかーらーーーー、こっちはそんな攻撃的なわんこと遊ばせたいなんて言ってねーし。
飼い主は怖がるジャズを抱き上げ、「結構です」とその場を後にしました。
他人のせいにするのはよくありませんが、ジャズミンが怖がりなおパグに成長してしまったのは、こういう無知で救いようのない飼い主数名のせいかとも・・・とも思います。
この
バカ無責任飼い主さん、今まで出会ったことはなかったのですが、フットボールフィールドにいたということは、徒歩圏内のどこかに住んでいると思われます。サブ飼い主さんは、その
ババア飼い主さんを見つけて市町村に苦情を申し立てると言っておりますが、どうやって見つけるつもりでしょうか・・・。わんこ友達なご近所のおばちゃんたちに聞いてみようかな。
彼女たち、ものすごいネットワークですからw
いずれにせよ、自分のわんこをコントロールできない方は、自宅以外でのオフリーシュはやめていただきたいです・・・。
しかもこの騒ぎで飼い主は自宅の鍵をポケットから落とし、自宅からまたフットボールフィールドへ戻り、鍵を探しまくるはめに・・・。さらにこの日は普段は着ないスーツでお散歩へ出かけていたのですが、わんこにジャンプされて出勤前にスーツも泥だらけ。散々な朝でした。
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