自宅にあった知育玩具は、まずまず簡単なもの。そこで飼い主は調子に乗って、ニーナ・オットソンさんの一番難易度の高いおもちゃを購入してみましたョ。
ニーナ・オットソンさんは、スウェーデン在住のわんこの知育玩具発明者。彼女こそが、わんこの知育玩具を世に送り出した先駆者です。
おもちゃ本体の円盤部分(足跡がプリントされているところ)はひとつひとつがスライドするようになっており、そこにおやつを隠すことができます。周りの骨型は、スライド板をロックする鍵のような役目をしています。わんこはまずこの骨を取り外して鍵を解除し、それからスライド板を動かしておやつを探します。
説明書によると、遊び始めは骨型の鍵を全て外し、スライド板のみで徐々に慣らしていきましょうとありました。スライド板をうまく動かせるようになってから骨型の鍵をかけ、難易度をアップさせるようです。
というわけで、まずはスライド板のみで遊んでみましょう〜。
ナナさんもジャズミンも、これくらいなら余裕でしょ?と思った飼い主が甘かったです。いままでの知育玩具のスライド板とは、比べ物になりません。
ジャズミンは悪戦苦闘しつつもがんばっていましたが、ナナさんはすぐに諦め、骨型の鍵で遊ぶ事に徹しておりました。
ナナさん・・・あなたの自尊心を傷つけないよう、もうちょっとやさしいレベルからスタートした方がよかったですね・・・。
にほんブログ村PR
無題
2014/04/17(Thu)13:40
(これ、人間でも解くの難しそうです^^;私など)
パグは諦めが早い子が多いと聞きますが、ジャズ子さん粘り強いな!さすが頭脳派=^_^=
ひょうひょうと骨で遊ぶナナさんしかり、お二方の違いが出て愛らしいですな(*^_^*)
No.1|by マルの飼い主|
URL|Mail|EditRe:無題
2014/04/18(Fri)21:40
調子に乗ってしまいました。わたしも箱から開けて(骨ロックに気づかず)、えーこれ動かないけど?と・・・そりゃパグズもわかりませんよね。
パグは諦めが早い子が多いんですか~?知らなかった~。毎日こつこつやっていると、だんだん理解してくれるかな?と期待しています。(でも、一旦これは封印して、もうちょっと簡単なレベルを買いに行くかも・・・)