通常飼い主&サブ飼い主がアメリカへ出掛ける際、おパグさんたちはお義母さんのお家でお留守番をしてもらっています。
しかし今回は、おパグさんたちを初めてバーリントン(バーモント州)へ連れて行ってみることにしました。ナナさん&ジャズミンはお出かけが大好きです。こちらの気配を感じると、クルクルスピンをしながら玄関まで移動し、そこからずっと待機してくれますョ。
※これ、お泊りではありません。日帰りなのに、おパグさんたちの荷物が多いこと?(=゚ω゚=;)・・・・・
さぁ、後部座席にベッドをふたつセットし、わん用シートベルトを着けて出発です ε=ε=(((((((((o-ω-)ω-)oブーン
今回の日帰り旅行の目的は、そもそもバーリントンへ行くことではありませんでした。飼い主&サブ飼い主、USサイトでお買い物をする際には、それらをすべて国境近くのPO Box(私書箱)へ送ってもらうようにしているのです。
需要と供給の問題から(カナダ全土の人口はアメリカ・カリフォルニア州の人口よりも少ないです)、カナダはアメリカに比べると物価がものすごく高いです。同じ商品でも、アメリカへ行けば半額で購入できてしまうものもあります。というか、カナダは品揃えがイマイチなので、アメリカでしか購入できないものも多々あります。そのため、国境で別途税金・関税を支払っても、アメリカで購入する方がオトクなものがたくさんあるのです。
いつもはもう少し自宅に近い国境の私書箱を利用しているのですが、今回はおパグと一緒に出掛けるため、荷物をすべてバーリントン近くの国境へ送っておきました。
おパグさんへの荷物も送っておいたので、それはそのうち記事にいたします。
しかし、今回かなり誤算だったのは、国境越え。 ガ━━(゚д゚;)━━ン!! オタワのテロ事件のせいなのか?国境では予想外の1時間待ちでした。
ちなみに、ナナさん&ジャズミンのワクチン証明書と血統書を持参したのですが、国境でのチェックはありませんでした。
さて、最終目的地のバーリントンはダウンタウンが歩行者天国のため、わんこにもとてもフレンドリーなところです。
この日もテラスでのランチ中、ダウンタウンをお散歩中、お買い物中・・・四六時中たくさんの人からお声をかけていただきました。わぁ━━ヽ(●´∀`)○´∀`)ノ━━ぃ!!
バーリントンの素晴らしいところは、ダウンタウンの歩行者天国だけではありません。なんと!わんこもショッピングモールWelcomeなのですっ!!!ヒャホォ━━(*´ω`)ノ━━!!!(これ、モントリオールではありえませんから。)
最初は2匹をスリングに入れていたのですが、モール内でわんこをお散歩させているお客様がいらっしゃったので、我が家もナナさんはリーシュで歩かせてみました。
(カスタマーサービスには確認していないので、自己責任でお願いします)
とりあえず、我が家がうろうろしている間は誰からも注意されることもなく(むしろ、可愛い!!!!とここでもたくさんお声をかけていただきました)、ショップのおねーさんたちも「一緒に入ってきていいよ〜!」と言ってくださるので、お言葉に甘えてみたり。ワーイヽ(-ω-ヽ)(ノ-ω-)ノワーイ
※アジ友情報によると、アバクロはわんこ入店禁止のようです。
しかし、やっぱりナナさんの毛は飛びまくるので、飼い主はベンチでサブ飼い主さんの試着を待つのでした。(о`・ω-)(-ω・`о)
さて、このあとはナナさん&ジャズミンの大好きな場所に立ち寄ってから、カナダへ戻りましょう〜。
(次回へつづく)
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無題
2014/10/28(Tue)04:00
国境越えるのに、ワクチンの証明不要なんですねっ!!ありそうな雰囲気なのに~(^_^;)
日本のような島国にいると、陸続きの国のシステムがよく分かりません(。>д<)
でも、どの国でもおパグが可愛がられるっちゅーのは嬉しいし、納得~♪
No.1|by タエマル|
URL|Mail|EditRe:無題
2014/10/28(Tue)06:41
政府のサイトをみると「国境をわんと越える際には、最新のワクチン証明書を持参すること」って書いてるんですけど、まったくノーチェックでした。アメリカでは、イミグレーションオフィサーに渡してみたんですが、封筒から出すこともなく返されましたよ。そして、カナダではなにも聞かれず。犬の誘拐とか密輸入が簡単にできてしまうじゃん(汗)
やっぱり陸続きだとどこでも車で行けてしまうので、それは便利だなーと思います。わたしも日本に住んでいたときには、考えたことありませんでしたよー。
あとバーリントンでは、お洋服を着せていることに好意的でした。モントリオールにいると、絶対おせっかいな人が注意してくるんですけどね。「どこで買ったの?お店教えて!」と何人にも声をかけられました。バーリントン、良い街だわー。