ハイファイブが出来るようになったジャズミンに、お手とバイバイのトリックを教えてみることにしました。
一度
ハイファイブをマスターしてしまえば、お手は非常に簡単です。(お手をマスターしてしまえば、同じようにハイファイブを教えるのも簡単です)
ハイファイブではわんこの顔の前に垂直に出していた手を、床と平行に差し出すだけ。わんこは差し出された手に、必ず前足をのせてくれると思います。
これ・・・トレーニングというほどでもないですな。
それでは引き続き、バイバイを教えてみます。
これも至って簡単、飼い主がわんこのお顔の前でバイバイと手を振るだけです。
わんこは飼い主の手の上に前足をのせようと思ったのに、今度はその手がありません。そのため飼い主のバイバイしている手を触ろうとして、手を振り上げる形になります。
動きが速くてお写真がわかりづらいですが、ジャズミンの左足が上がっています。招き猫のような動作で、バイバイと手を振っているような形が完成形です。
飼い主はしつけのプロではありません。(
そもそも、ナナさんの拾い食い問題は山積みです)ナナさんを迎えた時に軽い気持ちでしつけのクラスへ通ったのですが、そこでは基本的なコマンドの他に、クラス終了前の5分間を使っていろんなトリックを教えてくれました。
正直最初は、トリックが出来たからそれでどうした???くらいにしか思っていなかった飼い主です。しかし毎日こつこつ続けるトレーニングが(アジリティも同じですが)、飼い主とわんこの信頼関係を築くとてもよいツールだと気がつきました。絶対に、わんこの自信にもつながります。
我が家はそのため、わんこにとって楽しいトレーニングを毎日朝夕5分ずつ続けています。トレーニングは、わんこと飼い主が直接向き合えるよい時間かなぁと思います。
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無題
2014/05/05(Mon)19:09
きっとパグズたちもしっかり向き合ってもらって、嬉しい時間なのでは(#^.^#)
No.1|by マルの飼い主|
URL|Mail|EditRe:無題
2014/05/08(Thu)15:41
2匹いると余計にそう感じるかもしれません。やっぱり1人1人と向き合うのは、集中できるトレーニングがいいかなーと。
できるだけ、パグズにも人間にも楽しくトレーニングしたいと思います〜。