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ナナと、時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/05/04(Sat)13:48

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パグ飼い主さんがピットブルを刺殺した事件、その後の展開

2013/12/04(Wed)08:05

少し前に、カナダ・バンクーバーで起こった悲しい事件について記事をリンクしました。(その時の記事はこちらから
 
その後しばらくして事件の目撃者が現れ、「パグ飼い主さんは(ピットブルをナイフで刺殺した)クレイジーなおじいさん」という当初のイメージから、「パグ飼い主さんは飼い主として当然のことをした!!!」というムーブメントが起こっています。

ここでまず、事件を整理したいと思います。

事実
・ピットブルのPandraちゃんはリーシュにつながれていたが、パグのWinstonくんはリーシュにつながれていなかった。
・散歩途中に出会った2匹、PandraちゃんがWinstonくんを襲った。
・Winstonくんの飼い主さんが、持っていたナイフでPandraちゃんを刺殺した。


パグのWinstonくん、飼い主さんの言い分
・2匹を引き離すことができなかった。
・Winstonが悲鳴をあげており、飼い主として当然の行動に出たがもちろん相手を殺すつもりはなかった。
・Winstonはがん治療中であり、耳と首を噛まれたあのままでWinstonは生き延びることはできなかった。
・Pandraちゃんの飼い主には申し訳ないことをしたと思っているが、Pandraちゃんを連れていた女性は(お散歩はルームメイトだったそうです)ヒステリックな状態だった。


ピットブルのPandraちゃん、飼い主さんの言い分
・WinstonくんがPandraに喧嘩をしかけてきた。
・PandraはWinstonくんの耳を噛んだだけ。
・それを目撃したパグ飼い主さんは、すぐにナイフを取り出し「おまえなんか死ね」と言いながらPandraを刺し始めた。
・Pandraが倒れた後も、彼は何回も刺し続けた。
・オフリーシュ禁止エリアでPandraは殺された。(オフリーシュだったパグ飼い主が悪い)

事件の目撃者は、パグ飼い主さんがピットブルの口に手を入れ、2匹を引き離そうとしていたと証言しています。そして、最終手段としてパグ飼い主さんがナイフでピットブルを刺し、パグを救ったと。彼の話によれば、パグ飼い主さんは「自分の犬が殺されてしまう!!!」と言って、1度ピットブルの肺の近くを刺しただけとも。

この事件はいろいろな情報が入り混じり、まだまだ混乱しています。SPCA(動物虐待防止協会)は、解剖の結果、Pandraちゃんが3回刺されたと発表しているので、目撃者の1度だけしか刺していないという証言とも異なります。

もちろん、記事を読んだ人たちの意見の違いもあると思います。Winstonくんがオフリーシュでなければ防げた事件だとか、Pandraちゃんをきちんとトレーニングしていなかったピットブル飼い主さんの責任だとか、ピットブルなんていう凶悪な犬は殺されて当然だという意見まで・・・。

こういう事件が起こると、ピットブルの飼育を全面禁止しろ!と言い始める人たちがたくさん出てきます。ピットブルは飼育の難しい犬種ですし、素人にはハンドリングも簡単ではありません。正直わたしは、ピットブルを自分で飼う自信がありません。

しかし、それとピットブルが殺されてもいいという結論にはつながらないと思います。個人的には飼育を全面禁止するのではなく、きちんとトレーニングを受けた人たちがライセンスを取って飼うとか、方法はいくらでもあるんじゃないかなぁと。
 
RIP Pandra. You will be missed...

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No.179|パグなリンクComment(1)Trackback

パグの羞恥刑が一番最高だとわかる23の写真

2013/11/28(Thu)07:25

またまた偉大なるパグちゃんたちがやってくれました。

(アタチ、ごはんは噛みません。吸い込んで喉に詰まらせ、それからげーってします。で、食べちゃいます。あは。)

他の羞恥刑はこちらから。
23 Photos That Prove Pug Shaming Is The Best Kind Of Dog Shaming

絶対にパグオーナーさんからは、ああああ、あるある・・・って共感いただけること間違いなし!!!

ナナさんは#1、3 (被害者は常にサブ飼い主)、13、20、21あたりに登場できるかと(≧∇≦*)(*≧∇≦)p  

※サイトでわからないところがあればコメントください~。

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No.168|パグなリンクComment(0)Trackback

パグ飼い主さんが、飼い犬を襲ったピットブルを刺殺した事件について

2013/11/26(Tue)01:41

とても悲しいニュースです。
 
バンクーバーのキツラノビーチをお散歩中だったパグちゃんと飼い主のおじーちゃん。そこでパグちゃんがピットブルに襲われ、飼い主のおじいちゃんは持っていたナイフでピットブルを刺し殺してしまったというニュース。

このニュースを最初に読んだ時、正当防衛の話なのか?と思いました。

しかし他の記事を読み進んでいくと、どうも状況がおかしいです。

ピットブルは、きちんとリーシュにつながれていたこと。パグはオフ・リーシュで、ピットブルに吠えかかったためにピットブルがパグの耳を噛んだこと。パグ飼い主さんは(ピットブルの飼い主さんが犬を引き離そうとしているにも関わらず)すぐさま持っていたナイフで攻撃し、ピットブルが倒れた後も何回にも渡って刺し続けていたこと。(そもそも、どうしてこの飼い主さんはナイフを持ち歩いていたのでしょうか???)

パグちゃんは病院に運ばれ、怪我の治療を受けました。もちろん自分の飼い犬が襲われたことでかっとなった犯行かもしれませんが・・・ピットブルを殺してしまう必要はまったくなかったのでは???と感じます。

確かにピットブルの事故は多く、カナダではピットブル飼育全面禁止の州もあります。でも毎回こういうニュースが出るたびに、すべての状況を説明せず、いかにもピットブルが悪いというように誘導する記事はいかがなものか???と。

襲われたパグちゃんももちろんかわいそうですが、亡くなったピットブルのパンドラちゃんが不憫で仕方ありません。・゚・(ノД`)・゚・。

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No.163|パグなリンクComment(1)Trackback

16匹のパグちゃんが、最高にロマンチックなプロポーズを演出したお話

2013/11/14(Thu)21:00

ロンドン出身のエドさんがニューヨークのPug Meet Upグループ(パグオフ会を主催するグループ)にコンタクトをし、プロポーズのお手伝いをお願いしたという実際にあったお話です。

これまたステキ過ぎるリンクをどうぞ。
16 Pugs Create The Most Romantic Proposal Of A Lifetime
 
ハートの風船を持ったパグちゃんたちがぶひぶひ現れ、そこでエドさんがパグ好きアレックスさんへプロポーズ。
 
もちろん、彼女のお返事はYES!!! でしたよ。お二人とも、末永くお幸せに〜。

この記事は、こちらこちらなんかの他のサイトでもたくさん紹介されています。興味のある方はぜひ。

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No.145|パグなリンクComment(1)Trackback

世界一有名なパグ!!!!Normくんがヤバ過ぎる件

2013/11/14(Thu)00:10

おそらく現在世界一有名なパグ?だと思われる、アメリカ・シアトル在住Normくん。

 飼い主のJeremyさん(写真家)がNormくんのお写真を毎日アップしてくれるのですが、ヤバイです。
 
インスタグラムのフォロワーは143,000人超え(本日付)と桁違い!!!
 
いやーーーー、毎日癒されますわぁ。

とりあえずすべてがステキすぎるので、興味のある方はInstagramもしくはtumblrからどうぞ。

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No.148|パグなリンクComment(3)Trackback