大学病院の先生アドバイスのもと、食事療法をスタートさせたナナ姐さん。(
詳細はこちらから)
最初は3日分くらいをまとめて手作りしていたのですが、そうすると2日おきくらいに食事の準備が必要になってしまいます。そんなわけで
ズボラ主婦は、5日分をまとめて手作り&冷蔵庫保存するというスタイルに変えました。
容器ひとつが、ナナ&ジャズの1食分。(ひとつを半分にします)我が家は朝&夕の2回食事を与えるので、1日あたりふたつの容器で計算しています。
これで、作業時間はだいたい1時間。フライパンで調理したオーガニック牛ひき肉に、マッシュしたスウィートポテトをあわせました。そこにサプリメントやオイルを加え、フードプロセッサーでミックスします。知らない人が見ると、自宅でパテを作っているのかと思われそうです。
飼い主作業中、ナナさん&ジャズはずっとキッチンに待機です。フードプロセッサーやスプーンに残った、ほんの少しのレフトオーバーを狙っています。
だいたいマッシュポテト(スウィートポテト)は余分に作っておき、レフトオーバーを計量してから冷凍します。
ただ、次回の作業を手抜きしたいからという理由です。
この日は、ターキーひき肉に冷凍マッシュポテトと冷凍マッシュスウィートポテトをミックスしました。冷凍炭水化物が用意されている日には、準備もスムーズに進みます。
これは2人の2.5日分。上段ふたつがスウィートポテトMIXです。
ナナさんもジャズミンも白いごはんが大好きなのですが、白米をミックスするとうんPが柔らかくなることに気づきました。(つまみ食い程度の少量なら大丈夫です)牛肉&マッシュポテトではしっかりうんPなので、原因はおそらく白米なんだろうと思います。白いごはんは(人間と一緒に)炊飯器で炊けてとても便利なのですが、パグズのうんPから判断すると、じゃがいももしくはスウィートポテトが一番合っているのではないのかな。
低アレルゲン手作り食に変えて良かったことは、ナナさんの嘔吐がほぼなくなったこと。また、おパグの食事代が劇的に減ったこと。生食と比べると、食事代は半分以下に減ったのではないかなぁ。
一ヶ月に数万円浮いてますから!
反対にネガティブなことといえば、食事の準備に手間がかかるようになったこと。(以前は、往復1時間くらいかけて生食のお買い物に行っていましたので、実際は同じなのかもしれませんが)そして、うんちの量が増えたこと。回数は変わらないのですが、(生食だと)極端に少なかったうんちの量が、かなり多めになりました。
3倍くらいに増えているような気がします。
しばらく生食はお休みし、手作り食を継続することにいたします。
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