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ナナと、時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2017/04/25(Tue)07:57

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カナダでも!中国産ジャーキーが原因で???の死亡事故

2014/06/12(Thu)06:40

アメリカでは中国産のジャーキーが原因で5600匹ものわんちゃんが病気になり、1000匹もが亡くなった・・・という報道を覚えている方もいらっしゃると思います。

ここへ来て「カナダの会社が販売した中国産ジャーキー食べ、愛犬が亡くなった」という報道により、国内のPet Parentsはかなりの衝撃を受けているように感じます。

事の発端は、CBC(日本のNHKのようなところ)が、視聴者からのストーリーを調査して番組で取り上げたことにあります。 もしご興味のある方は、CBCの記事を読んでみてください

簡単に要約すると・・・
  • Costcoで購入した中国製ジャーキーを3週間食べ続けたヨークシャテリアの仔犬(Rosieちゃん)が亡くなる。Rosieちゃんの獣医さんは、死因はこのジャーキーにあると考えている。
  • 嘔吐を繰り返して排尿回数が増え、腎不全のために死亡。(3週間前のテストでは、数値は正常値だった)アメリカでの死亡ケースにとても似ているらしい。
  • カナダでは2011年より、86のケース(うち7匹の死亡)が確認されている。
  • 突然の腎不全は毒物が原因であり、亡くなる犬はRosieちゃんを含む小型犬が多い。
  • 中国産ジャーキーは、カナダのNormerica Incという会社が輸入したが、もちろん彼らはRosieちゃん死亡とジャーキーの関係を否定。
  • Rosieちゃん死亡の報告を飼い主から受けたCostcoは、商品はテストされており問題ないとの見解。
  • Costcoや大型スーパーでも、Normerica Incやその他ブランドの中国産ジャーキーを販売しているが、Petsmart(大手ペットショップ)は2015年中にすべての中国製品の販売をストップすると発表。
  • Rosieちゃん死亡は最初ではなく、過去にもNormerica Incが販売したダックジャーキーやスイートポテト・ツイストを食べて死亡したケースがある。
  • 中国製品を販売し続ける小売店は、訴訟になるような環境を自ら作り出しているのではないか???

カナダ国内のPet Parentsがびっくりしたことのひとつに、記事内のダックジャーキーがものすごくメジャーなブランドだったことでした。本当にこれ、どこのお店へ行っても置いていますから。
 
そして記事内にもありますが、このダックジャーキーのパッケージングが、これまた巧妙なのですョ。例えば、Normerica Incの販売するおやつにはMade in ThailandやMade in Canadaと書かれているものがあります。これらは、誰にでもわかるよう大きな字で書かれているのですが、(中国製の)ダックジャーキーやスウィートポテト・ツイストにはCanada Qualityと書かれているのみで、中国産とはどこにも書かれていないのです。(これで、うちのサブ飼い主は間違って購入した経緯があります)

こんな報道をされれば、Normerica Incも黙っているはずがなく・・・さっそくプレスリリースを発表しました。詳細はこちらから

彼らの言い分は・・・
  • Rosieちゃんは腎不全前に避妊手術を受けていた。
  • 食べることに問題のあったRosieちゃんは、体重が1.8kgしかなく、手作り食を食べていた。
  • Rosieちゃんは(原因とされる)ダックジャーキー以外のおやつも食べていた。
  • 病理学者は死因は特定できないと発表している。
  • 抗炎症性の薬が腎不全を引き起こした可能性もある。
  • CBCはこれらの情報を事前に知り得たにもかかわらず、記事にはしていない。
  • FDA(食品医薬品局)は中国産おやつと犬の病気&死亡の関係を特定していない。
  • どこで(自社ブランドの)おやつが作られようとも、自分たちはテストを実施しており自社製品は100%安全である。

もちろん、Rosieちゃんが死亡した原因は断定できません。でも、こういう報道を見ると、消費者としては「やっぱり中国産は・・・」と考えるのが、普通ではないかなぁと思うのです。Normerica Incがいくらプレスリリースを出そうとも、マイナスイメージは大きいです。一番安全なのは手作りなのでしょうが・・・。

しかもここからまたまた報道が過熱しており、Normerica Incの元従業員さんたちの告発・・・とどんどん騒ぎが大きくなってきているような気がします。

元従業員さんたちの告発はまた長くなるので、次回にまとめます。


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No.397|カナダのわんこ事情Comment(0)Trackback

カナダの犬はどうしておりこうさんが多いのか?

2014/02/28(Fri)07:30

先日インターネットで「カナダの犬はどうしておりこうさんが多いのか?」という記事を偶然拝見しました。

カナダでいちばん人気のあるという日本語週刊新聞「日加タイムス」に連載されていたコラム「犬はあなたの生活を 楽しくしてくれる」 の中の、「カナダの犬はどうしておりこうさんが多いのか?」という記事です。これがもう、読めば読むほど、なるほどね~と納得するばかりなのですョ。

筆者ミニィさんからリンクの許可をいただきましたので、ぜひみなさんも読んでみてください。

カナダの犬はどうしておりこうさんが多いのか?


すべての描写が、うんうん、そのとおりだなぁと思えることばかり。実際、我が家のご近所さんに質問しても、みなさん特にトレーニングスクールにわんこを通わせたことはないといいます。それにも関わらず、このお行儀のよさはなに????ホントに、みんながフレンドリーでソーシャライズできるわんこの多いこと!!!

「ごく普通のカナダ人がしている普通なことをやるだけで、わんちゃんが自分でそんな犬になってくれて、そしてあなたの憧れていた生活をかなえてくれる・・・」 

なるほど。飼い主も、ナナさんとジャズミンがみんなに迷惑をかけないよう、誰からも好かれるわんこになれるようがんばろう~。 

※カナダでグルーミングサロンを開業されていらっしゃる、ミニィさんのHPはこちらから。

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No.299|カナダのわんこ事情Comment(0)Trackback

カルチャーショック!カナダのドッグランに行ってはいけません

2014/02/14(Fri)13:45

飼い主は日本のドッグラン事情はあまりわからないのですが・・・イメージ的にはみなさんがマナーを守って気持ち良く利用し、そしてとっても清潔な感じがするんですがどうでしょう???

カナダ(というかモントリオールだけなのか?)は正直、ドッグランのマナーがとーーーーーーーーーっても悪く、非常に汚いと思います。

うんちやタバコの吸い殻はもちろん、おかしのゴミとか、汚いです。(ナナさんは拾い食いの問題があるので、オフリーシュで気軽にドッグランへ行けません)そして、わんこ同士の喧嘩はしょっちゅうで、小さいわんちゃんがかみ殺された・・・なんてニュースもありますし、ご近所のお散歩仲間たちから「喧嘩に遭遇した」という話をよく聞きます。

ナナさんがパピー専用の躾トレーニングを受けた際、まずトレーナーさんに注意されたことが「間違っても、ドッグパークには連れていかないように!!!」でした。表現はあまりよくありませんが「どこの馬の骨ともわからない飼い主(わんこ)と遊ばせなくてよろし!」というのです。これは、万が一なにかがあった場合に、相手がどんな人なのかがわからないからだそうです。「自分が信用できる人たち、友人や家族、ご近所さんのわんちゃんたちとプレイ・デートすればいいんだから!!!」と。わんちゃん同士で喧嘩になったり、もしどちらかが怪我をしてしまった場合にも、相手がきちんとしているとわかっているからこそ、問題なく対処できると言うのです。

うちのトレーナーさんが厳し過ぎますか???

それが、近所の散歩仲間たちやお世話になっているペットサプライ・ストアのおねえさんたちからも「ナナさんを絶対ドッグランには連れて行かないように!」とアドバイスされました。小さいナナさんは喧嘩で負けてしまうこと。残念ながら、ドッグランでは無責任な飼い主さんも多く、ナナさんが怪我をしてからでは遅いこと。自分のわんこを守るのは自分しかいない=不必要な場所には連れて行かなくていい!というわけです。

他にも「ドッグランは巨大トイレでしょ?そんな汚いところに、自分のわんこを無理に連れて行かなくてもいいよ!!!」と言われてしまいました。トイレが外派のカナダでは、ドッグランでもトイレし放題な状態ですからね・・・。しかも、なぜかうんちを拾わない(人もいる)!なぜ?なぜ?なぜ?自分のご近所じゃないからいいということですか????

また、ここは狂犬病の予防接種が義務づけられていませんので、もしかしてもしかする事故があるかもしれません。

というわけで、我が家はあんまりドッグランへは行きません。ナナさんをオトモダチと遊ばせるのは、もっぱら自宅のバックヤードです。
 
ナナさん、いつの日かここのドッグランでおもいっきり遊べる日は来るのかなぁ???

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No.267|カナダのわんこ事情Comment(2)Trackback

カルチャーショック!カナダのわんこトイレ事情

2014/02/13(Thu)11:30

カナダのわんこは、ほとんどが外トイレです。

飼い主はナナさんのトイレを室内でしつけようと試みたのですが、獣医さんにも、トレーナーさんにも、そして家族からも反対されました。カナダでは、トイレ=外が基本なのですと。

だから、日本では「室内トイレがマナー」だとか「散歩中には(おしっこを流すために)ペットボトルのお水を持参する」とか「他所のお家の前でトイレをさせない」とか「お散歩=トイレではない」とか「どうしてもトイレをしそうになったら(持参して来た)トイレシーツを広げる」とか、カルチャーが全く違うんだなぁと驚きました。

考えてみると、こちらは(日本に比べて)玄関が奥まっているので誰もそんなことを気にしないのかも?とも思います。玄関前には長いドライブウェイがありますから、自宅前でわんちゃんにおしっこをされても気にならない???(そもそも、わんちゃんは自宅の芝生でトイレをしているわけですし)

それに加え、車道/歩道から(自宅に向かって)数メートルは、個人の敷地ではないのです。

我が家の敷地はブルー、お隣さんはピンクとイエローです。でも、自宅前の水玉のところ(ここが歩道/車道から数メートル)は、市町村の持ち物なのですョ。(もしかしたら、日本もそうなのですか???)ここは市民が市町村から「無料で借りている」エリアになります。だから?自宅前の芝生でトイレをさせないでくださいと言っても「あなたの所有地じゃあありませんよね????」ということになるのではないかなぁと。

「お散歩=トイレ」の考え方が一般的なので、こちらの人たちは1日に何度もわんこを外へ連れ出します。たぶん長いお散歩は朝夕2回のようですが、ちょっとご近所を1周しましょう〜的なお散歩(もちろん目的はトイレ)は、1日に何回もあるんだと思います。だってここら辺では、1日に複数回ご近所さんを見かけますから。

ちなみにお散歩中は、ほぼみなさんがうんち袋を持ち歩いていると思います。万が一うんち袋を忘れたとしても、「ご自由にお使いください」の無料うんち袋が設置されている場所もありますし、(飼い主の住む地域では)うんちをそのままにしている人を見た事がありません。

こちらのゴミ箱はわんこのうんち専用ですが、(専用ごみ箱がなければ)使用済みうんち袋はみなさん公園の(普通の)ゴミ箱に捨てるんです。これって日本だと、大変なマナー違反なのですよね???? でも「公園のゴミ箱にうんち袋を捨てるのはモラルがない」とか言われても、こっちの人は絶対に訳が分からないと思います。(というか、ここではゴミ箱の中身はほとんどがわんこのうんち袋という噂もあります)

飼い主とナナさんが近所をお散歩していた時です。ナナさんがご近所さんの自宅前をくんくん臭っていたところ、そちらのお宅のおじいちゃんに声をかけられました。「公園のゴミ箱まで遠いから、(使用済みうんち袋を)うちのゴミ箱に捨てておいてあげるよー」と。「自宅が近所なので大丈夫です」と答えましたが、カナダはそんなところです。(しかも1度じゃあありません。他のおばあちゃんにも同じようなことを言われたことがあります。)

ナナさん、みんなでトイレの逆カルチャーショックだね! 

日本に永住出来るのか、最近心配になってきたよ・・・。

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No.263|カナダのわんこ事情Comment(3)Trackback

カナダのペットショップにはわんこがいない?

2014/02/08(Sat)00:30

飼い主がこちらに来て驚いたのは、ペットショップにわんちゃんやねこちゃんがいないということでした。というか、ペットショップ(厳密にはペットサプライ・ストア)なのに「Adoption Day(譲渡会)」の場所を提供するんです。 

ペットサプライ・ストアでは、あくまでもフードやおもちゃ、その他ペット関連グッズを販売するだけ。店内には一切の生き物がいないのですよ。(たまに、熱帯魚や爬虫類に限って店内販売しているペットサプライ・ストアもあります)

飼い主がナナさんのごはんを購入するショップも、1ヶ月に1回くらいの割合でねこちゃんのAdoption Dayを開いています。しかも新しい飼い主さんには、感謝の気持ちを込めてねこちゃんのごはん付き!(ショップからの寄付)

州内の大手ペットショップチェーンでも、子犬や子猫の生体販売を中止し、パピーミル(ペットショップにわんちゃんを卸す繁殖業者、仔犬工場とも呼ばれます)撲滅キャンペーンに協力しています。

我が家のすぐ近所の大手ペットショップ、mondouMon AmiGlobal Pet Foodsなんかでも、店内にわんちゃん&ねこちゃんはいませんョ。確かに、わんちゃん&ねこちゃんを販売しているペットショップもあるのですが、うちの地域には1店舗もありません。

すごいところは、ペットショップでの生体販売を法律で一切禁止している街まであるんです。ケベック州は全面禁止ではありませんが、市町村主催のPet Adoption Dayもよく見かけます。

そういう状況のため、飼い主はナナさんをペットショップから購入するという選択肢がありませんでした。(だって、パグが販売されていないんだもの・・・)

ナナさんの時には、ブリーダーさんを探してウェイティング・リストの順番を待ってから面接をして・・・10ヶ月くらいかかりました。(今回のちびパグちゃんも1年ほどウェイティングでした)

ナナさんが生まれたブリーダーさんは、ヒートのたびに子供を生ませることはしない、自分たちのパグは絶対にペットショップには販売しない、そして新しい飼い主さんは自分たちで責任を持って審査する、という信念の持ち主です。

やっと順番がまわってきても、ブリーダーさんとの面接をパスするまではパグちゃんを迎えられません。飼い主の仕事(パピーを1日中留守番させないよう仕事を抜けられるか?わんこが病気になった時には会社を休めるのか?)、家族構成(アレルギーはないか?他の家族はわんこが好きか?)、住環境(庭はあるのか?フェンスはあるのか?)、他のペットの有無、犬を飼った経験の有無、どうしてパグを選んだのか?などなど質問されます。飼い主はこのためにアレルギーテストも行いましたが、断られたらどうしよう・・・と緊張は極限でした。

我が家のブリーダーさんのもうひとつの特徴は、新しい飼い主さんたちにわんちゃんを選ばせません。(女の子か男の子か、フォーンかブラックかの希望は聞いてくれます)パグちゃんだって社交的な子、カウチポテトな子、活発な子・・・といろいろですよね?ブリーダーさんがこちらと話をした後で、新しい家族のライフスタイルに合うような性格のパグちゃんはこれ!と指定されます。自分でわんこを選べないということに賛否両論あるかもしれませんが、これは「こんなはずじゃなかった・・・」という飼い主とわんことのミスマッチングをなくすためだそうです。

しかし、まだここで喜んではいけません。獣医さんのチェックアップが残っています。(しかも数回)ここで健康に問題があると診断されると、パグちゃんはブリーダーさんのところで生涯をすごします。

最終的にパグちゃんにはマイクロチップを入れ、こちらも契約書にサインします。飼えなくなった時にはブリーダーさんに返すこと(彼らが最後まで責任を持つ)、去勢・避妊の誓約などです。

うちのブリーダーさんが神経質すぎると思いますか????

お隣のオンタリオ州にもUnder My Wingというパグレスキュー団体がありますが(カナダ版ふがれす?)、こちらもだいたい同じようなプロセスです。以下の条件をクリアしてから申込書を提出し、書類審査に通った人のみ面接に進みます。

・オンタリオ州もしくはケベック州在住であること。

・自宅にエアコンがあること、もしくは購入すると約束できること。(こちらは日本のような猛暑ではないので、エアコンのないお宅もあります)

・庭にプールがあるお家は、(パグが溺れないよう)フェンスを作ること。(カナダはお庭にプールのあるお家も多いため)

・庭にパグをつながないこと。

・外では、必ず誰かの監視下に置くこと。

・必ず室内で家族として飼うこと。ガレージで飼うことは不可。

・一戸建の場合は、庭はフェンスで囲われていることが望ましい。電気フェンスは不可。

・マンションの場合には、ペット可物件であることを証明すること。

・8時間以上留守にする場合には、誰かに面倒をみてもらうこと。トイレを8時間以上我慢させないこと。(カナダのわんちゃんは、小型犬でもほぼ外トイレです)

・クオリティの高いフードを与えること。最低でも穀物フリーのフードを与えること。

・先住犬がいる場合には、必ず先住犬を去勢もしくは避妊させること。(レスキューから来る子は全員が手術済みです)

正直なところ、我が家はナナさんをブリーダーさんから迎えたために、差別されることがあるのも事実です。公園で会う人たちからは「え?????レスキューじゃないの?(ありえなくね?)」とよく言われます。レスキューの素晴らしさ、ブリーダーさんからわんこを迎えることに対するお説教・・・(ペットショップから迎えるという選択肢は彼らにはなし)としばらく続きます。(飼い主のオトモダチもブリーダーさんからわんこを迎えましたが、同じように散歩仲間たちからお説教されると言っていました)

2匹目もブリーダーさんから迎えるというと、またまた尋問くらうよなぁ。

でも、そういう話が日常的に出るということは、みなさんそれだけ動物愛護に関心があるということですね。

※この記事は、ペットショップからパグちゃんを迎えた方をどーーのと言う意味ではありません。飼い主も実家で子供の頃に飼っていたわんこは、ペットショップから迎えました。この記事は一般論として、カナダのペットショップにはわんこがいない!という話です。

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No.255|カナダのわんこ事情Comment(2)Trackback