先週土曜日はファミリーBBQのため、ちびっこを含む30名ほどが我が家へ大集合でした。
女の子はおパグさんたちとすぐに打ち解けることが出来ましたが、男の子たちはかなり時間がかかったかな。なぜならば、ジャズがギャンコラ騒ぐ ---> (ちびっこが)びびって逃げる ---> ジャズが追いかける ---> 泣く ---> パパ&ママに「ジャズは良い子よ~」と慰められる、のエンドレスだったから (゚ー゚;Aアセアセ
「(ジャズは)絶対噛まないし、怖くないよ~。逃げなければ、追いかけないからね~。」と伝えても、どうしても泣きながらダッシュしてしまう子供たち。飼い主が「STOP!」とコマンドしても、ちびっこをギャンコラ追いかけ続けるジャズ子さん ( ̄Д ̄;; 次回は最初から、もう少し距離が縮まることを願います。
子供もわんこも言い聞かせるって難しいネ。
そんなこんなでかなり体力を消耗した土曜日でしたが、翌日もお散歩へは行かねばなりません。
午後からはストーム予報だったため、午前中はいつもよりたくさんのわんちゃんたちがお散歩に訪れていましたョ。ざっと40~50匹のわんちゃんたちとご挨拶できたかな。
この日初めましてだったのが、市町村ロゴの入ったユニフォーム着用のお兄さん。駐車場付近をパトロールされておりました。飼い主は「Hi」と挨拶を交わしただけなので、お兄さんがわんこの登録証をチェックしていたのか、オフリーシュをチェックしていたのか定かではありません。(
最近厳しくなったわん登録証の記事はこちらから)
そして、ここで驚いたこと。(パトロールのお兄さんがいるにも関わらず)みなさんいつも通り、森ではオフリーシュなのですョ。お兄さんの存在は無視ですか????
※ピットブル事件後、駐車場には「わんこをリーシュに繋ぐように」という看板が新設されています。(
ピットブル事件とオフリーシュ記事はこちらから)
「駐車場でパトロールのお兄さんに会ったよ~」と何人かの飼い主さんたちと話をしたのですが、みなさん口を揃えて言うのです。「パトロールの人たちは絶対に森の中には入ってこない&森の中のみオフリーシュOKという暗黙の了解があるから大丈夫!!!」 本当でしょうか??? まあ何事にも緩いカナダですから、信憑性はありそうです。(30年以上に渡ってオフリーシュOKだった場所のルールが急に変更となり、かなりの苦情が出ていることは事実です)
ちなみにこの森で飼い主が出会うわんちゃんたちは、みなさん非常によく躾がされています。わんちゃん同士の喧嘩を目撃したこともありませんし、攻撃的な子もおりません。吠える子もいなければ、喧嘩を売る子もおりません。飼い主さんが呼ぶと、すぐにヒール・コマンドのできる子たちばかりです。そもそもほとんどの子が、(コマンドなしでも)飼い主さんのすぐ側をぴったりついて歩きます。
森の周りには柵もありませんし、高速道路の出入口にも近く(田舎でも)交通量が少ないとは言えません。そのため、わんちゃんたちを信頼していない限り、飼い主さんはオフリーシュでわんちゃんをここに連れて来ないのではないのかな? 飼い主は怖すぎて、拾い食い&逃走の危険のあるナナさんを完全なオフリーシュには出来ませんから ・゚・(ノД`;)・゚・
とにかく、ナナ&ジャズや他わんちゃんたちが楽しくソーシャライズできる場所が、このまま継続されればよいなぁと思います。
※モントリオールの方は自己責任でお願いいたします。
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無題
2016/08/26(Fri)07:24
No.1|by うるまの母|URL|
Mail|EditRe:無題
2016/08/27(Sat)02:33
ジャズはびびりなのが幸いして、わたしの側を離れないんですよね。(もしかして、うるまくんも同じ???)だから我が家の場合は躾というより、運がかなりのウェイトを占めている(汗)
でも、他のわんちゃんたちはみーーーーんな躾が完璧で「犬のいる理想の生活っていうのは、こういうのだよね~」と思わせてもらえます!