Ottawa Pet Expoでは、ふたつのチャリティ撮影会がありました。
この日、心の底から「お願いしてよかった~」と思ったのは、
Canadian Chihuahua Rescue & Transportというチワワちゃんを保護する団体主催の撮影会です。
こちらのブースでは、1撮影あたり10ドルをCCRTに寄付すると、お写真をプリント&フレームしてくれるというものでした。うーーん、フレームの好みがちょっと
ダサいあわないかも・・・と思った飼い主は、「フレームもプリントもいらないので、データで写真をいただけませんか?」とお願いしたところ、快く了解いただけましたョ。
おそらく撮影会はチワワちゃんが中心だったため、小さなStool(下記お写真のような椅子)に白いブランケットをかけたものを撮影台にしていました。
ジャズミンはこの椅子が怖くて、どうしても椅子の上で座れません&じっとしていられません。そのため、にフロアに座って撮影をしていただきましたが、やっぱり顔がこわばっていますネ。
しかし、さすがのナナ姐さんはすごかった!!!!
堂々と小さなStoolに座り、フォトグラファーさんの合図にあわせていろんな表情をみせてくれましたョ。
フォトグラファーさんも非常に素晴らしく、撮影もとてもスムーズでした。しかも!フォトグラファーさんも、まさかまさかのパグ飼いさん。
おばちゃまはなぜか魔女の仮装&メイクで、最初はちょっとびっくりだったのですが、Photowitchという名で活動しているようです。どこかで機会があれば、ぜひPhotowitchのおばちゃまに撮影をお願いしたいと思います。(ちゃんと連絡先は交換して帰りました)
反対に、もうひとつのチャリティ撮影会は最悪でした。
こちらの寄付金額は善意ということだったのですが、とりあえずフォトグラファーのおばさんがまったくなにもしてくれないのです。おパグの名前を聞いてくることもなければ、注意を引くような声かけも一切ありません。なんだかとっても嫌々やってるのが伝わってきて・・・非常に残念な感じでした。
出来上がりは指定されたサイトにわんちゃんのデータがアップロードされ、そこから自分の写真をダウンロードする仕組みです。が、見事に素人な出来上がりなのですョ。数百枚アップされているほとんどのわんちゃんが、カメラ目線じゃありませんから!!!!(だっておばさん、一言も発しませんからね。そりゃあ、わんちゃんはカメラを向きません)撮影中は飼い主がフォトグラファーさんの隣で「ナナ~!ジャズミン~!」と声をかけながら撮ってもらいました。
YogiとLudoに至っては、Yogiのお写真ゼロ、Ludo1枚という散々な結果です。さらには画像もめちゃめちゃ荒くて、これだとプリントできないと思われ。こんなことなら、CCRTに上乗せして40ドルを寄付すればよかったよぉ。
やはりフォトグラファーさんで、お写真の出来上がりはものすごく変わるものですネ。
ところで、
先月のハロウィン・パグオフ会でのチャリティ撮影会。この日もステキなフォトグラファーさんにナナ&ジャズを撮っていただいたのですが、ナナ姐さんは現在スタジオの看板娘と化しております。
スタジオHPのいろんなところで、ナナさんのお写真を使っていただいています。
やっぱり、ナナ姐さんは舌出し美人だなぁ。
オトモダチには「Photogenicな(写真写りがいい)だけだろw」と言われましたけれどね。飼い主、聞こえないふりでいきたいと思います。
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無題
2014/11/23(Sun)22:03
ナナさんのモデルっぷりに胸がズキューーーンです♡♡♡
No.1|by 3びきの子豚|URL|
Mail|EditRe:無題
2014/11/25(Tue)02:08
ありがとうございます~。やっぱり舌出し効果かな?わたしも一人で、かわいいわーとうっとりです(バカ)