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ナナと、時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/05/20(Mon)01:08

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ナナさん、拾い食い防止のトレーニング

2014/07/22(Tue)00:45

ナナさん(何度もしつこいですが)拾い食いだけが直りません。他のコマンドはなんでもよく聞くし、かなりよい子だと思います。だから余計に、この拾い食いをどーーーーにかしたいっ!!!

先生のオススメでずっと続けているのは、「Leave it(そのままにして)」と「Drop it(はなして)」のトレーニングです。

Leave it(そのままにして)のコマンドは、わんこの目の前におやつやおもちゃなどをちらつかせるところから始めます。だいたいのわんちゃんは、そのおもちゃ(もしくはおやつ)を取ろうとこちらにやってくると思います。

そのタイミングで飼い主さんがおもちゃを人側に引き寄せ、Leave itと言いながらわんこから離します。Leave itのコマンドできちんと待てるようになったら、Good leave itと褒めてOKでリリースし、おもちゃをあげましょう。わんちゃんはすぐに、Leave itの状態ではおもちゃがもらえないと気づいてくれるはずです。

ジャズミンとナナさんは(飼い主が)おもちゃをぶんぶん振り回しても、Leave it(そのままにして)のコマンドがかかっている限りおもちゃに飛びつこうとはしません。じーーーーっと耐えます。

Good leave itで褒めてOKでリリースすると、ものすごい勢いでやってきますョ。

Leave it(そのままにして)コマンドがマスターできれば、拾い食いは絶対起こらないはずなのですが・・・リーシュのない状態では飼い主のLeave itコマンドは完全無視されます ・゚・(ノД`;)・゚・リーシュを付けた状態のお散歩では、成功率は50%くらいかなぁ。まだまだトレーニングあるのみです。

おもちゃで遊んでいる時には、Drop it(はなして)もよく練習するコマンドのひとつです。拾い食いをしても、吐き出すことができればいいだろうというわけです。ナナさん、こちらのコマンドはリーシュ付のお散歩時ならほぼ完璧ですョ。石や葉を口に入れても、「Drop it」でぺっと吐き出してくれますから。しかし、これまたリーシュなしでは聞いちゃあいねえ ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!

Drop it(はなして)のコマンドは、おやつを使ってトレーニングします。おもちゃを離さないわんちゃんの目の前でDrop itと言いながら、好物のおやつを見せます。わんちゃんはおやつを食べたくておもちゃを離すと思うので、Good drop itと褒めておやつをあげましょう。食べ終わったところで、すぐにおもちゃを返します。Drop itでおもちゃを離せば美味しいおやつがもらえる上に、おもちゃを取られることなく返してもらえるんだと、わんちゃんに気づかせます。繰り返し練習していると、おやつなしでもおもちゃを離してくれるようになりますョ。

ジャズミンはナナさんよりも離すタイミングが遅いので、個別にトレーニングもしています。

ジャズミン、おもちゃが目の前で揺れても平気です。

OKのコマンドでおもいっきりくらいつき、Drop itで離します。

なにも教えていないのに、ジャズミンの拾い食いはありません。やっぱりパグの性格にもよるのかな??? 

ナナさん、飼い主はナナさんの拾い食いが直るまでがんばるよ!!! (..、)ヾ(^^ )

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No.440|アジリティ&オビディエンスComment(3)Trackback

ジャズミン、ベーシック・トレーニングクラス Week 2

2014/07/18(Fri)10:50

ジャズミン、第二週目のベーシック・トレーニングクラスに参加してきました。(第一週のトレーニングはこちらから
 
1)Sit and Down(おすわり&伏せの復習)
・ポイントはこちらから。

2)Recall(おいでのコマンドで飼い主の元へ戻ってくる復習)
・ポイントはこちらから。

3)Not to pull on a leash(リーシュを引っ張らないような復習)
・ポイントはこちらから

4)Barking(無駄吠えのコントロール)
・無駄吠えの基本は無視をすること。
・吠え始めるとわんこに背中を向け、目を合わせない。 (わんこにとっては、目を合わせる=自分に注目していることになる)
・吠えなくなったタイミングで、すぐにGood quietと褒めておやつをあたえる。

・家族の食事中に要求吠えがある場合。無視しても直らない場合にはおやつ(骨などわんこがしばらく噛んでいられるもの)を与え、わんこが他の事に集中できるようにする。(無駄吠えのトレーニング中は)骨を与えるタイミングを食事の時間帯に限るようにし、わんこが(人間の)食事の時間を楽しみにするようにトレーニングする。

・わんこの食事を用意している場合の要求吠え。同じように無視して目を合わせず、吠えなくなったタイミングですぐにGood quietと褒める。それでも直らない場合には、タイムアウトのテクニックを使ってもよい。ケージやバスルーム(日本はトイレが小さいから大型犬は無理かも・・・)に2分ほど入れて無視する。2分後ケージから出してもまだ吠えるようなら、その繰り返し。

・チャイムの音で吠える場合。トレーニングは2人で行う。まずは一人がチャイムを鳴らすために外へ出る。もう一人はわんこをおすわりさせ、褒めながらおやつをあげる。わんこをトレーニングに集中させているタイミングで、チャイムを鳴らしてもらう。ここで吠えるようならアイコンタクトをさせておすわりコマンド、褒めておやつをあたえる。チャイムが鳴ることは悪いことではなく、無視することでよいことがある(おやつをもらえる)とトレーニングする。

・他の犬や人に吠える場合。散歩中など向こうから誰かが歩いてくると、わんこをアイコンタクトをさせておすわりコマンド、褒めておやつをあたえる。相手が通り過ぎるまでそれをずっと繰り返す。誰かが来ても、無視しているとよいことがある(おやつをもらえる)とトレーニングする。

5)Stay(マテの練習)
・おすわり(または伏せ)の状態で、広げた左手をわんこの目の前に出す。これがStayのハンドコマンド。
・手をわんこの目の前にかざして、Stay(マテ)とコマンドする。
・最初は数秒からスタートし、出来たらGood stayで褒めておやつをあげる。だんだん待たせる時間を長くする。

・飼い主の前でじっと待てるようになると、今度はわんこの目の前でおやつ(ボールやおもちゃでもよい)を左右に動かしてみる。わんこはおやつを目で追うので、そのままわんこの好きなようにさせる。(首は動いて目でおやつを追いながらも、身体はマテの状態)わんこがこちらを見た瞬間におもいっきり褒めておやつをあげる=アイコンタクトをすればおやつをもらえるとトレーニングする。これが出来るようになると、どんな騒がしい場所でもわんこが飼い主のコマンドに集中できるようになる。

・今度はStayのコマンドでわんこを待たせ、飼い主が少しずつ後ろに下がってみる。最初は数歩下がるところからスタートし、うまく待てれば戻ってGood stayと褒めておやつをあたえる。慣れてくると、人とわんこの距離をだんだんと広げる。(ナナさんは飼い主が別の部屋へ行って見えなくなっても、OKのコマンドでリリースするまでStayができます。ジャズミンはまだまだです。)
 

・今度はStayコマンドでわんこを待たせ、飼い主がゆっくりわんこのまわりを1周する。最初は半周からでもよい。(ジャズミン、やっとこれが出来るようになりました!!!やったー!!!)

6)Play dead(死んだふりの練習)
・伏せの状態で、おやつをわんこの鼻先からゆっくりと身体の横へ持っていく。
・わんこはおやつを目で追って、自然と横に倒れる格好になる。倒れたところですぐおやつ。
・これが繰り返してできるようになると、倒れるタイミングでBang(バーン!)とコマンドする。

しかし初級クラスの2週目から死んだふりの練習とは、先生もなかなかきびしいです。死んだふりのトリックは、ナナさんが唯一できないもの。もちろんジャズミンもまだまだです。2人ともおやつが身体の横にくると、自然と立ち上がってしまいます。

それをトレーナーさんは「クリッカー」で解決してみせるというのです。というわけで、初級クラス受講のはずが、来週よりジャズミンだけクリッカー講習になりそうです。先生も、ジャズミンは初級クラスで勉強する基本はすべてマスターできているとわかっているので、新しいことに挑戦させたいそうな。

ジャズミン、クリッカーをがんばって勉強して、ナナ姐さんにも教えてあげようね~。

おまけ。フロントヤードにひまわりが咲きました。

サブ飼い主さんがしきりに「これ、雑草でしょ?抜いたほうがいいよね???」と言っていたのですが、無視しておいてよかったですwww 植えた覚えはないけれど、絶対ひまわりっぽい!!!という確信が、飼い主の心の中にはありました。去年、お義理母さんが植えてくれてたのかなぁ?

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No.438|アジリティ&オビディエンスComment(6)Trackback

ジャズミン、ベーシック・トレーニングクラス受講を開始する

2014/07/11(Fri)00:15

ナナさんは我が家に到着してすぐパピークラス、ベーシッククラス、インターミディエイトクラスの躾教室に半年ほど参加しました。教室のスタイルにもよりますが、飼い主がナナさんと通ったクラスは「ポジティブ・リインフォースメント(わんこを褒めて育てるクラス)」にフォーカスしたものです。

ジャズミンにも教室で教えてもらったとおりのトレーニングをし、一通りのコマンドはすべてマスターしています。しかし、他のわんちゃんと上手くソーシャライズできるよう(社交的になれるよう)ナナさんと同じトレーナーさんの元でベーシック・トレーニングを受講させることに決めました。本来であればプレイセッションのあるパピークラス受講が望ましいのですが、5月に飼い主が帰国したことでタイミングを逃してしまったのです。

第1週目。今セッションは、4わんこに対しトレーナーさん2人のクラスのようです。

まずはトレーナーさんが個々のレベルを確認するため、Sit(おすわり)とDown(伏せ)コマンドから始めます。

1)Sit(おすわり)
・右手におやつを持ち(親指、人差し指、中指でおやつを持つ)、手の甲を上にします。
・その手をわんこの鼻先に持って行き、(手を)内側に返します。
・おやつを持った手のひらが返ると、わんちゃんはおすわりしているはずです。
・このハンドコマンドは無言で行います。
・ハンドコマンドでおすわりが出来るようになったら、Sit(おすわり)とコマンドします(その際はハンドコマンドなし)。
・Sitとコマンドするのは1回だけ。繰り返してはいけません。犬にとって(コマンドを繰り返すことは)Nagging=口うるさい、ことです。
・もしSitとコマンドしても反応ない場合は、またハンドコマンド(無言)に戻ります。
・ハンドコマンドを5回連続で繰り返し、6回目は(ハンドコマンドなしで)Sitと言ってみます。
・わんちゃんは(時間がかかるかもしれませんが)考えながらもおすわりしてくれるはずです。
・わんちゃんは、今までおやつがもらえた行動は何だっただろう?と自分で考えます。その直前の行動(この場合はおすわり)とリンクさせ、おすわりしてくれるようになります。
・それでもできない場合はまた無言でハンドコマンド5回を繰り返し、6回目にSitと言ってみてください。これを延々と繰り返すことで、おすわりができるようになります。

2)Down(伏せ)
・わんちゃんをおすわりさせます。
・おやつを持った手を、わんこの鼻先から徐々に床に下げていきます。
・わんちゃんはおやつを追って床に伏せる姿勢をとります。これが、伏せのハンドコマンドです。
・おすわりのコマンドと同様にハンドコマンドを5回繰り返してから、Down(伏せ)と言ってみます。わんちゃんは、必ず伏せをしてくれるはずです。
・それでも出来ない場合は、Downのハンドコマンドを5回・・・を繰り返します。

3)Stand(立ってのコマンド)
・おすわりや伏せの状態から、4本脚で立たせる(元の状態に戻る)コマンドです。
・手に持ったおやつを鼻先に持って行き、それをすっと離します。(人側へ引く感じで)
・おやつを追いかけて、わんちゃんが立ち上がります。
・これがStandのハンドコマンドです。
・SitやDownと同じように、ハンドコマンドが出来るようになれば、Standと言ってみます。
(我が家ではStandではなくUpのコマンドを使っています)

4)Recall(おいでのコマンドで飼い主の元に戻って来る練習)
・最初はペアで練習します。
・Aさんは、わんちゃんが逃げないように抱えておきます。
・Bさんは、(抱えられた)わんちゃんの鼻先でおやつを見せ、そこから少し離れます。
・Bさんが、Come(おいで)とコマンドした瞬間に、Aさんはわんちゃんをリリースします。Comeのコマンドは1回だけです。
・わんちゃんはAさんのところからBさんに向かって走ってくると思うので、Bさんのところへ着くまでは(Bさんが)わんちゃんをひたすら褒めます。Good dog(いい子)、Good dog、Good dogとだけずっと繰り返すだけでもかまいません。このかけ声は、わんちゃんをBさんにフォーカスさせるためです。
・わんちゃんはおそらくおもいっきり走って来ると思うので、Bさんは少し手前でおすわりのハンドコマンドをかけるようにします。するとわんちゃんの走ってくるスピードがダウンし、Bさんの足元でおすわりをして止まれるようになります。(おすわりは、Bさんの身体の正面が望ましい)
・このおすわりコマンドをかけないと、勢いのあまったわんちゃんがBさんを通り過ぎてしまうことがあります。
・おすわりが出来たところでカラーをつかみ、褒めながらリーシュをつけます。(わんちゃんがカラーをつかまれるのを嫌がらないようにする練習です)
・飼い主はクラスで、Jazmine, come! Good dog, good dog, good dog...、足元にぴたっと座ったところでWhat a good dog!の掛け声を使います。(日本語だと、ジャズミンおいで!いい子、いい子、いい子、(座って)ホントにいい子ね~!という感じになるのでしょうか?)
・慣れてくるとAさんとBさんの間に障害物(おやつなど)を置いてみたり、Cさんに途中でわんこの名前を呼んでもらってわざと邪魔をしてもらうような練習を繰り返します。
・こちらのクラスで一番重要視されるのが、このRecallの練習です。

5)Not to pull on a leash(リーシュを引っ張らないような練習)
・ヒールウォーク前の練習です。
・リーシュを両手でしっかり握り、わんちゃんは人の左側を歩かせるようにします。(どうしても右側がよい人は右でもOK)
・ヒールウォーク前の練習なので、わんちゃんが(人の)身体の左側にぴったり付いている必要はありません。あくまでも、引っ張らないようにするのが目的です。
・わんちゃんがどんどん前に出てリーシュがおもいっきり引っ張った状態になった瞬間、人が立ち止まります。
・わんちゃんは動けなくなったことにびっくりして、こちらを見るはすです。こちらに少しでも近づいてリーシュがゆるんだ瞬間、歩き始めます。
・頑固なわんちゃんは、そのまま(シーシュが引っ張った状態で)ずっと動かないかもしれません。そこからは人との根比べです。わんちゃんがこちらに1歩でも戻るまで待ち続けます。
・そうすることで、わんちゃんはリーシュが引っ張った状態では進めないと学びます。
・そんなに待っていられない!という人は、別の方法もあります。リーシュが思いっきり引っ張った状態で(人が)一度立ち止まるまでは同じなのですが、そこから(人が)後ろに3歩下がります。わんちゃんは強制的に(前に進もうとしていたのに)後ろに戻る形になります。この方法でも、わんちゃんはリーシュが引っ張った状態にある限りは前に進めないと学びます。

1回目のベーシッククラスでは、ここまでを勉強しました。忘れないようにと思って書いてみましたが、初回からなかなか盛りだくさんでした。

来週までの宿題は、ハンドコマンドなしでおすわり、伏せ、立ってが出来るようになっていること。おすわりは簡単なのでおやつはあげず、褒めるだけにすること。おいでで寄り道をせず、飼い主のところに戻ってくれること。リーシュを引っ張らず歩けるようになること。以上です。

クラスは週1時間x6回です。ジャズミン、これから2人でがんばろうね!!!!

ちなみに、ナナさんはサブ飼い主とお留守番でした。ジャズミン&飼い主と一緒に外出すると思っていたナナさん、置いてきぼりでものすごく凹んでいたそうです。ずーーーっと窓のところで飼い主の帰りを待っていたらしく、帰宅後は珍しくナナさんがストーカーと化しました。ナナさん、ごめんよ・・・でもこれがしばらく続くんだなぁ。

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No.432|アジリティ&オビディエンスComment(3)Trackback

多頭飼いのお散歩とは???

2014/07/04(Fri)01:50

現在飼い主は、ナナさんとジャズミンをほぼ別々に散歩させています。

当初は2匹がじゃれあって遊んでしまうため(しかもナナさんの拾い食いも同時にコントロールする必要があり)、個別にお散歩を始めたのが理由です。ジャズミンのヒールウォークが上手く出来たタイミングで合同お散歩に切り替えようと考えていたのですが、やはり個別にお散歩を続けていくことに決めました。一対一でそれぞれと向き合う時間を作ることで、わんことの信頼関係を深めるためです。(お散歩中にも公園で多少のトレーニングをやっているので、別々の方がハンドルしやすいというのもあります)

すると最近、同じストリートにお住まいのおばちゃまより「2人は必ず一緒にお散歩させた方がいい!!!」と、アドバイスお説教がありました。

・バラバラにお散歩に行くなんて、飼い主の時間の無駄。
・2人がきちんと一緒にお散歩出来ないのは、飼い主のハンドリングの問題である。
・まずは誰か(おそらくサブ飼い主を指している?)と一緒に2匹を連れて散歩をさせることから慣らすべき。おばちゃま、誰もいないなら一緒に散歩をしてくれると・・・。
・きちんとコレクションしつつハンドリンクすれば、5日以内には問題なく2匹での散歩が可能になる。(そのためのトレーナーさんも、飼い主に紹介してくれると言います)

(おばちゃま的には)このまま10年以上バラバラの散歩が続くなんて耐えられないそうで。あなたもそうでしょう!!!と迫られました。おばちゃま、現在はジャーマンシェパード1匹だけですが、昔は2匹のジャーマンシェパードを一緒にお散歩させていたそうです。

ハンドリングが出来ていない=飼い主の責任というのは、確かにそのとおりかもしれません。おばちゃまのジャーマンシェパードはものすごく賢いですし、彼女は自身のトレーニング方法にとても自信があるのだと思います。

でも飼い主は、個別のパグ散歩を時間の無駄とは考えていないのだけどなぁ。それがトレーニングでもあり、一対一でのお散歩はナナさん&ジャズミンそれぞれと過ごす貴重な時間と考えています。

しかしやっぱりいざという時のためには、2人で一緒に歩けるようにしていた方がよいかなぁと思い、ここ2日ほどパグズを一緒に連れ出してみたのです。なんと、過去が嘘のようにまったく問題なし!!!ジャズミンが若干(頭ひとつくらい)ナナさんの先を行こうとしますが、2人できちんとヒールウォークができています。なんだか飼い主、拍子抜けしてしまいました。

多頭飼いのみなさんは、お散歩をどうされているのかな?

今のところ飼い主は、時間に余裕のある夕方は個別散歩、朝は合同散歩にしようかな、と考えています。

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No.422|アジリティ&オビディエンスComment(3)Trackback

ジャズミン、トイレトレーニングの悩み事

2014/06/11(Wed)06:25

ジャズミン、おしっこは100%完璧です。

しかし最近、どーーーーーしてもうんPに失敗するようになってしまいました。

おしっこに関しては、自分のタイミングもしくはコマンドでトイレ可能です。トイレシーツがある場所=トイレと認識しているらしく、ケージ内のトイレ以外でもうまくコントロール出来るようになりました。また、飼い主在宅時にはジャズ子も自宅フリーなのですが、きちんと(ベースメントなんかの異なるフロアからも)戻ってきて、ケージ内のトイレシートでトイレをします。

が、うんPは必ずと言ってよいほど、トイレシートの横=ケージすぐ外のフローリングなのですョ。飼い主が気付いて誘導すると上手く出来るのですが、一人だとうまくいきません。うんPがトイレシーツにのっていない時は、飼い主は無言で片付け&わん用消臭スプレーで掃除をします。うまくできると褒め、おやつをあげるようにしています。

うーーーーーん、困った。うんPがトイレシートで出来るようななにかよい策はないかなぁ????

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No.396|アジリティ&オビディエンスComment(4)Trackback